皆さんも腰が痛いとき、よくねじってボキボキ鳴らしてみたりしませんか?
すると痛かった腰がなんかスッキリしたように感じると思います。
しかしこのとき、実は腰はほとんど動いてないのです!('Д')
腰というのは専門的ないいかたをすると『腰椎(ようつい)』といいます。
背骨は首・胸・腰に分かれて頸椎・胸椎・腰椎で構成されています。
体をねじるとよく回る人で後ろが見える程度までは回ると思いますが、
このとき回っているのは主に胸椎の方で、腰椎は10°ほどしか回っていません。
つまり腰はほとんど動いていないのです。
ではどうすれば痛い腰をしっかり動かすことができるのでしょうか?
それはただねじるだけでなく、
前後左右に体を傾けながら行うと、腰周りの動きが出やすくなります。
当店は、ヨガのポーズからこの腰の傾け方やねじる角度を研究し、
ボディメンテナンスに活かしています。
ご自身での体のケアに行き詰ったら、カラダファクトリーセラピットへご相談ください。
肩腰の疲れでお悩みの方をお待ちしております(^_^)
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